津軽へ・・・やっぱり関東とは違う。・・・
・・・5月2日のお仕事終了後、地元を旅立ち津軽へ・・・東北道を只管走りました。
・・・時々寝りながらですが。
でも桜まつりは盛況のようでした。
ちなみに自分は早く着いたのであまり混んでいませんでしたが、
このお城から出る時はどっと観光客が押し寄せてきました。
ここから出て、
斜陽館へ・・・すごく昔の「青森県北津軽郡東京村にゃ
・・・」とか

鼻歌を歌いながら・・・。
これがかの有名な太宰様のお生まれになった津軽の御殿で
ございます。
太宰様は「走れメロス」しか読んだことありません。
高校のころ太宰読んで嵌り込んだお方を案外見ていたので
色々な意味で近寄りませんでした。
でも有名な御殿はちょっと見たかったというか自称ミーハーゆえ・・・。
斜陽館から十三湖へ、右は十三湖からのお岩木山です。
この山はほんと津軽平野のどこからも見えていて何か、津軽そのものにも
感じました。だだっ広い津軽平野の真ん中にどんとあってさすがに津軽富士
ちょっと上手くは書けないけれどこの風土が津軽気質を生んでいるのかもと
隣の灯台は、十三湖の出口の海に出張っているところのある灯台です。
敢えて逆光で撮影してみました。
3枚目はこの灯台がある出口の堤防で釣りをしている人、かなりの風と波の中
立っている所が沈みそうに思えていましたが、多分釣りのベテランなのでしょう。
上の左はベンセ湿原で撮影した水芭蕉、右はこの近くの海岸沿いからのお岩木山。
この辺り(十三湖の南方地域)は湖沼と農地と湿原が複雑に入り混じった地域で、
津軽に遥々来た一番の理由はこの地形を感じてみたかったからと・・・。
不思議な感じで一杯でした。
この日はここまで、宿泊先の地球村へ一路。
地球村のオートキャンプ場、若い夫婦とその子供たちで一杯でした。でもかなりおきにになりました。
ではでは。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
津軽には行ったことはありませんが、やはりこの時期の津軽地方は素敵ですね・・・。
特に歴史好きのわたしには太宰の斜陽館などは、特別に関心があります・・・。
また、今回は紹介されていませんが、きっと食べ物もおいしいのでしょうね・・・。それらも少しは記事にして欲しかったと思います・・・。
宿泊先の地球村がオートキャンプ場と言う事は、また車の中で寝泊りしたのですか・・・?身体の疲れが取れず、わたしにはちょっと無理かも・・・。
投稿: はーちゃん | 2017年5月 9日 (火) 11時01分
こんばんはー はーちゃん
何か、食レポがないかなーとは自分も思ったのですが
大した物を食べてないのでUPしませんでしたが、
斜陽館の前の土産物館で、天ぷらの盛り合わせ付き蕎麦と
十三湖でシジミ汁飲んだだけです。
十三湖では売店の女性がここは”シジミしかない”と言ってました。
なるほどって納得しました。
地球村はオートキャンプ場ですが、温泉とレストランが併設されていて、結果として温泉入ってからレストランで
ステーキ食べて、生ビールのみました。・・・津軽らしくないかも
車で寝ましたが、自分の車は後部座席からトランクまで
フルフラットになるので、今回は完璧にお休み出来るような装備できたので、熟睡しました。
夜半にちょっとトイレに行きたくなって車外に出て空を見上げると信じられないくらい満天に渦巻く位に大量の星でした。
こんな夜空見たのは中学の時に部活の合宿で北軽井沢から
小浅間山に真夜中登った時以来です。
(疲れて道路に寝転ぶと満天の星空があった。)
では。
投稿: 朔ちゃんの町の住人 | 2017年5月 9日 (火) 21時40分